ジャマイカ初ピットへの道のり

数ヶ月前にジョバーニがダブルでスネをがっつり強打してからというもの、鉄棒のダブルに対してすっかり臆病になった野郎ども。まあ遅かれ早かれ、二回回ってひねりだしたら今のマットではちょっと安全性に欠けるなぁと思っていたので、時間のある夏休み、ついに作戦実行です。
ジャマイカ史上初ピット大作戦!


とはいうものの、なんてったって金のない西田ジム。じゃあ掘ってスポンジ買いましょか、とさっくりできるはずもありません。第一つめこむサイコロみたいなスポンジだってすごい量です。それだけで費用がすごいことになります。
というわけで、現実と必要性を考え生まれた答えは!!
西田ジムの屋根の高さにより高さが足りない吊り輪の下にミニピット(ピットというか床を少し掘り下げて分厚いマットを入れるだけ)を作成、鉄棒はピットマットを手作りで決まり!超分厚いマットに空気が逃げるスペースが一体化してるやつですね。
9月1週目は教室はお休みにして、開業以来の業務用ドリル&つるはしの出番です。気分はまるで駿。ガンバFlyHighの手作りピットを思い出します。まあ穴掘る相方はおっさんのMr.Mcnightですけどね。
ちなみにピットマットの方はもう作成に取り組み始めており、スポンジの注文と弾力テストは終了。最近Sっちゃんに習ったミシンを使って先日カバーを作り始めましたが、道のりは長い。
PIC_0184.JPG
PIC_0186.JPG
カバーの素材が分厚すぎてうまく縫えず。糸がひげになりました。

 この記事へのコメント

  1. tam より:

    く、組長の大事な髪の毛が…!!
    と思いましたが、違ったので良かったです。

  2. kumicho より:

    >tam
    なんていうか、30を迎えてごっつふさふさの私に向かってその話題はもはやKYですよ。

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