2007年11月、大会の運営補助、審判業務などでジャマイカにきてくれたJICA短期隊員のTひろさん。別名Mちこ。わたくし彼女からCockburn Gardensという学校の先生・生徒宛にお手紙を預かっていました。この学校は短期隊員の皆がジャマイカにいた間ワークショップを行っていた学校で、皆で何度か訪問したのです。前回の試合では団体、個人の両方優勝、Mちこさん特にそのラシードという個人総合優勝の女の子がお気に入りだったようで☆ちゃんと行って来ましたよぉ~こんな感じでした。
授業中でしたが、そこはジャマイカ「ちょっと1秒ちょうだい!」と体育の先生みんなの前でMちこさんの手紙を読み、体操の大会に出た生徒皆に見せて回ってくれました。まさに、目を輝かすとはこういうことなんだな~と思うほど、きらきらした目で手紙を見る生徒たち。遠い海外に住む、体操の先生からの手紙という事がよっぽど嬉しかったのか、本当嬉しそうに手紙を読んでいました。生徒もさることながら体育の先生も喜んじゃって。いやぁ、手紙ひとつでこんなに人を感動させる事ができるんだなーと。新しい発見。わたくしまた学びました。皆も誰かに手紙書いてみよう。
皆で写真。前回の試合後、学校全体のイベントで全校生徒に体操のデモンストレーションもしたという彼ら。次回の試合でもその活躍に期待大です!
ありがとうございます!!
めちゃ嬉しい><!!そんなに喜んでもらえるとは・・・
皆、大会後も体操を続けてくれてるんですね!それが一番うれしいです(:_;)はるか日本から、彼女たちの活躍を楽しみにしています!!
>Mちこ
俺もびっくりしたわwほんと、手紙の力は偉大です。ところで、ちょっとお願い。あとでメールすっからチェックよろしく~