電気泥棒

「え？電気をぬすむ？どういうこと？」とお思いの皆さん。じゃまいかなめてはいけません。電気を盗むなんてのは日常茶飯事朝飯前、古い言い方をするとへぇぷーです。具体的にどうするのかというと、自分家のコンセントから電線を引っ張っていって、どっかの電線に強引に接続するんです。もちろん素人がやったら感電とかしそうですけど、そこはじゃまいかなめてはいけません。貧乏な人たちから、Mガマート経営者の大金持ちまで勝手につけます盗みます。
どの電線にもかならず「どれくらい電力をしようしたか」というのを測定するメーターが設置されています。たとえば西田ジムだと、ジム内の電線を一束にした太い電線が外のメーターまでつながっており、西田ジムの中だけで使用した電力が測定され、毎月その使用量によって支払いをするわけです。しかし、ジムからメーターまでの間に強引に接続すれば、そこで使用する電力は西田ジムのメーターに加算されるということです。つまり西田ジム的には使ってもいない電力を支払うことになると。だから電気泥棒なんですね。うんわかりやすい。
で、
長々と説明しましたが、
何が言いたいのかというと、
ばっちり盗まれてました。しかもオーナー所有の部屋からつながってました。最近どうも電気代が高いと思ってたんだよ・・・
もちろん、見つけた電線はぷっつり丁寧に切ってやりましたよ。その後、オーナーとは紳士に話し合いをして問題解決しましたので、ご心配なく。んー、やってくれるぜジャマイカ。