ぶりぶりじゃまいか

日本に帰ると、ジャマイカにいたときの事がまるで夢のような感じで、ジャマイカに帰ると、日本にいたときの事がまるで夢のような感じがします。どちらでも働いていればそんなこともないんでしょうが、日本にいるときはひたすら人を訪ねていいもの食べさせてもらってるからでしょうか?
ジャマイカに帰ってきて一週間、どんどんジャマイカ思い出しております。頼んだコーヒーにはコンデンスミルクたっぷりこぼれてるわ混ぜ棒ついてないわ、道に穴開あいてるわ人は寝てるわ。買い物していても、お母さんが病気で医者に行くお金がないっていって募金を募ってる息子がいるし、車でとまるたび小銭をくれとよってくる人たち。生徒たちに、「この一ヶ月であったこと話してみぃ!」って聞いたらいの一番に「うちの近くでこないだ人が撃たれた!」だと。相変わらず新聞には毎日殺人事件が載ってます。やっぱり全然違うなぁ・・・。
この差をちょっとでも埋めれるような生活を送りたいものです。お金でなくとも、精神的な部分でちょっとでも助けが出来るところもあるだろうし。まあ、励まされても受け取る側にとっては腹が立つだけかもしれないので、その方法には気をつけないといけませんが・・・。お金をせびってくる人たちでも、挨拶したり、話をされたりするとちょっと気が楽なんじゃないかなと。もし自分が逆の立場だったら、無視されるより話してもらった方が認められてる気がして嬉しいし。そのへんも、日々精進。

 この記事へのコメント

  1. じゅんぺい より:

    うわ~懐かしい!!
    今度久々にコーヒーにコンデンスミルク入れよっと♪
    ジャマイカほぼ地球の裏側ですもんね。。。

  2. kumicho より:

    そんな、いかにも「ジャマイカは遠くていけません」的な発言せずに、6月に来い!待ってるぞー

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