日本の選手が大活躍でした個人総合。内村選手が結構な大差で一位、田中選手が惜しくも4位。鶴見選手がなんと総合3位!43年ぶりの快挙だとか。段違いの演技みて、ひねり方、さばき方がなんか中国選手みたいなぁ~とおもってたらコーチがしっかり中国人でした。やっぱそうか。にしても、男子の総合で中国選手が出てなかったように見えたんだけどなんで?AAできる選手がおらんのかな。
それにしても、わたくし西田もうそろそろ5年ほど体操先進国から遠く離れた異国の地で指導しているもので、しかも教室の経営の方も割と忙しく、かつ指導しているのがまだまだ子供なこともあり、なんと開催されるまで知りませんでした世界選手権の事。自分でびっくり。ノーマーク過ぎ。
まあはるかジャマイカでそんなことになっていようとも、今は便利な世の中になったもんでYouTubeでしっかり演技が見られます。明日は朝から夕方まで指導なのに、しっかり寝不足っぽいです。あー、そろそろ寝な。にしてもいつも思うのが、体操って選手にやさしくないルールですよねぇ~。全種目それなりにやろうとおもったら、しこたま体いためつけないとできないもんねほんと。忍耐力鍛えられます。痛み、疲労との闘い。あん馬で足ぱこっとぶつけたり、手の皮がぺろっとめくれたらこの世の終わりみたいな顔して泣いてるうちの野郎どもに、トップ選手の生活生で見せてやりたいよホント。