School Program

今学期も始まりましたSchool Program。11月の試合に向けて、公立の小学校で体育としての体操競技を指導しにいきます。今年は新しい学校でのワークショップは少なめにし、今までワークショップを行った学校でのフォローアッププログラム(先生たちの指導技術の向上や、定期的な訪問指導、マットの状態チェックなど)を行うことになりました。

とはいえやはり楽しいのは新しい学校に行くこと。「チンチョンチャーン」「ばく転やってみろよ!」「ジャッキーチェン知ってる?」「お前、空手しってんの
か?あちょー」と子供たちに囲まれ、からかわれるのにももう完全に慣れました。時々いるのが、やたら偉そうに面と向かって馬鹿にしてくる奴。だいたいGrade7-9(15~18歳くらい)のちょっとワルっぽい男子学生たち。ジャマイカでもうこの年になると、下手したら危ない世界に片足突っ込んでいる
事も十分ありえます。まあ実際は知りませんけど。

そういう時は「なんやお前ら、何か見せてほしいんやったらお前ら先になんか見せてみーや。おもしろかったら俺もなんかみせたるわ。」とこちらも負けずに偉そうにかましてみます。すると必ずいるのがバク転できる奴。各学校に数人はホントに必ずいます。みとけよ!とばかりに素人のバク転をかます男子学生。そしてこっちを見てどーだ?とばかりににんまり。もちろん、ちゃんとした先生なしに、コンクリートの上でバク転が出来るようになるのはすごいことなんですが、まあ所詮教えてもらってないバク転です。もう10年以上も体操馬鹿をやっている私には適いません(偉そう)。「ほなまあ荷物もてやお前ら。おいそこ、スペース作れや。」と、しっかりためてきれいにバク宙。周りからすごい歓声が上がります(以上のやり取りの中でだいたい野次馬が20人ほど集まる)。ここで私は彼らの中で「めずらしい中国人が来た。からかったろか。」から「こいつはすげえ!すごい奴が来た!」となるわけです。ここですかさず、「ところでお前らさっき俺のこと馬鹿にしてたやろ?アジア系の人みてチンチョン言うのはばかげてるし、こっちも気分が悪いからこれからはやめとけよ。代わりに、どこから来たの?とかそういう質問するようにせえ。」と説教かまします。効果絶大。皆真剣にうんうんうなずいてます。西田組普及活動です。

それにしても、こないだ行った学校に、コンクリの上でロンダートからテンポ二回連続してた奴にはびびった。ちょっと高さのある塀から、抱えの宙返り一回ひねりで何とか面目は保ちましたが。あぶないあぶない。負けるところだったよ。さすがジャマイカ野生の国。

 この記事へのコメント

  1. 和輝 より:

    負けちゃだめでしょwwww
    でもたまにいますよね~
    ありえへんことする子ww

  2. kumicho より:

    日本には、体操習ってなくてコンクリでテンポ二回するやつおらんやろ?ジャマイカ野生の国だよほんと。

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