最近はちょいと事情があり、選手クラスの練習は週3-4回、時間も短め。練習の感じもできるまでやれ!みたいな厳しいものから、ある程度自主性を重んじるようなものに移行中です。今後はまたどうするかまだ分かりませんが、しばらくはこの感じで選手クラスは行っていく方向です。今日は重なる治安悪化(一部の貧困層でですが)と一部平日これない生徒がいるためジョバーニのみ。来てすぐにお腹が減ったといっていた彼は自分の意思で7時過ぎまで練習。余裕のある練習がそうさせたのか、はたまたたまたまか、今日の練習後、ジョバーニがもっていたドーナツをこっちに向けて一言。
「Thank you for teaching we.」(ほんとはusなんだけど、一部のジャマイカン人はよくグラマーをごっちゃにする)
久々に心揺れ動く感動でした。まあ当然ちゃ当然なんですが、あんだけ面と向かって言われるともうこっちもちょっと口元緩んでしまいますヨ。それを見せない様にしながらさよーなら。ちっちゃな事なんだけど、なんかでっかいなぁー。
今日は用あって午前中他の学校にも数件行きましたが、体操の授業がすでにカリキュラムの中で動いている学校、新しいPEteacherと動き始めている学校に感動を受け、また他の学校では子供たちが変わらず元気で、数回いっただけなのにほんとにいつまでも自分の名前を覚えてくれていて、遠くから「Mr.Nishidaー!」と声をかけてくれる子供たちに感動。愛すべき野郎どもだぜちくしょー(※注野郎どもだけど女の子も含む)。今日は、ジャマイカいっぱいの一日でした。乾杯。
いいね。こういうの、とてもいいね。
僕ならニンマリを我慢できないっすね。
日本でもジャマイカでも組長は大人気♪
ステキすぎます♪
>tam、馬主
いいよねこういうの。
今日はJJCFというジャマイカの協力隊員でやってる絵本寄贈活動してきました。この活動も地味だけど、いいんだなぁ~。もちろん、しっかり本が使われたらだけど。今日のところは大丈夫!